京焼の名工、三浦竹泉の茶杯になります。鳳凰が桜の枝を咥えて飛翔しているという珍しい柄で、竹泉の品格の高さを感じさせてくれます。作りは微量な窯傷、幅が8.0〜8.2cmまで誤差があるなど、現代であれば製造工程で弾かれてしまうはずの物があり、時代の古さが感じられます。地元で4代続いた医者からの出物になります。
2点に高台に小カケがありますがそれ以外に目立ったワレやカケはありません。合箱あり。
幅8.0〜8.2cm
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2024-07-01 更新
京焼 三浦竹泉 染付茶杯 5客 明治〜昭和初期
食器
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